借入金を延命装置にしてはなりません
(五色沼の一つ毘沙門沼にて)
おはようございます。
暑さも際限なく続くような気がしますが、
いつかは秋になり、冬になるのでしょう。
今日は借入金の功罪についてです。
借り入れは一時的に資金が増えて
気持ちが楽になります。
しかし事業の根本が変わらなければ
ただの延命装置になってしまいます。
企業は身近な相談相手として、税理士を
あげている所が多いようですが、必ずしも
役目を果たしていないケースもあるようです。
企業は自分で判断できない場合は税理士等の
専門家の意見を聞いて最終的には自分で判断する
必要があります。
少なくとも銀行が貸すから借りるということは
避けなければなりません。
右肩下がりの今、事業の再構築を含め、慎重な
判断が必要ではないでしょうか。
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