(伊東市松川湖より)
おはようございます。
今日は町内の役がありましたので、遅くなりました。
午後からまた役があります。
さて、今日は今私が読んでいる浅田次郎氏の
「歩兵の本領」についてです。
1970年代初めの自衛隊市ヶ谷駐屯地を舞台にした
小説です。
当時高度成長期にも関わらず自衛隊に入隊した
若者たちを描いた青春ものです。
市ヶ谷と言えば私の母校がある所でして、その頃
私もその場所でノンポリ学生をしておりました。
同じ時期につらい入隊生活をしていた彼ら(浅田氏も
入隊の経験があるそうです)と自分を重ねると自分が
いかに楽をしていたかと思い、恥ずかしい限りです。
いろいろな人生があるのだなあと感じている次第です。
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